紅茶について

◆美味しい紅茶、ハーブティーの入れ方


温茶とハーブティーの場合
 330cc沸騰したお湯、必ず浄水器またはミネラル ウォーターをご使用下さい。
 ティーポットにティーバックならば1個、リーフタイプであれば3g(ティースプーン2杯)を入れお茶を注ぎます。
 時間の目安は、それぞれの茶葉の抽出時間をご覧下さい。

水出し冷茶の場合
 330ccの水、必ず浄水器またはミネラル ウォーターをご使用下さい。
 ティーポットにティーバックなら2個、リーフタイプであれば6g(ティースプーン4杯)を入れ水を注ぎます。一晩ゆっくり抽出します。
 または、ティーバッグから茶葉を出し冷蔵庫で一晩ゆっくり抽出します。茶漉しでこします。
 その時に茶葉をスプーンなどで強く押さえつけ、旨味を出しきります。

水出しハーブティーの場合
 330ccの水、必ず浄水器またはミネラル ウォーターをご使用下さい。
 ティーポットにティーバックならば1個、リーフタイプであれば3g(ティースプーン2杯)を入れ水を注ぎ、一晩ゆっくり抽出します。
 または、ティーバッグから茶葉を出し冷蔵庫で一晩ゆっくり抽出します。茶漉しでこします。
 その時に茶葉をスプーンなどで強く押さえつけ、旨味を出しきります。

◆shodai bio natureの紅茶

shodai bio natureが責任を持ってセレクトし、皆様に安心してお召し上がりいただけるオーガニック紅茶やハーブティーを皆様にお届けします。

日本の茶葉がオーガニック以外では、EUにおいて「残留農薬(食物に残った農薬)」の基準値を超えていたり、認可されていない農薬を使用しているため輸入ができないとご存知でしょうか?お茶栽培加工において茶葉を洗浄する事は、一般的に大手メーカー以外は行いません。したがって農薬をダイレクトに体内に入れていると考えたが良いと思います。

お聞きになった事はあると思いますが、茶葉の農薬でもっとも多いのが神経の働きを阻害して昆虫を殺す「ネオニコチノイド系」の農薬。ネオニコチノイド系農薬が原因で、自然生態系の維持に欠かせない受粉を担うミツバチの大量死や、群れの消滅が世界中で問題となりました。1994年にフランスでイミダクロプリドによる種子処理(種子のコーティング)が導入された後、ミツバチ大量死事件が発生。2000年以降、事態は深刻化。水溶性のために地下水や海や川の汚染、また生物多様性に影響を及ぼすことも問題視されているのです。

私達がセレクトすると、茶葉はオーガニックを基本にshodai bio natureの安全基準に照らし合わせたものです。どうぞ安心してお召し上がり下さい。

■お茶の旨味について
普通に煎れたお茶の旨味を不思議に思う事はありませんか?オーガニックお茶からはあの不思議な旨味は生まれません。全て化学肥料のなせる技である事を認識したがよさそうです。